トップ / 困りごと別 / 実家の片づけ。物が多すぎて、どこから手をつけるか分からない

困りごとから

実家の片づけ。物が多すぎて、どこから手をつけるか分からない

捨てる前に探す物があります。片づけの補助は、始める前の申請が条件です。

実家の押し入れも物置も、物でいっぱい。帰省のたびに少しずつ、と思っていたが、進まない。

片づけは、捨てる前に探すことから始めます。先に捨ててしまうと、あとの手続で困る物があります。片づけの費用を補助する市町村もありますが、多くは、片づけを始める前の申請が条件です。

捨てる前に探す物

書類は、仏壇の引き出し、たんすの上の段、台所の戸棚から見つかることがよくあります。探す場所を決めて、1か所ずつ見ていきます。

片づけの費用を補助する市町村(新潟県)

新潟県の市町村のうち、空き家の家財の片づけを補助する制度が、公式ページで確認できた所です(確認日 2026年9月13日。関川村・阿賀町・出雲崎町・新潟市西蒲区は2026年9月29日)。

市町村補助の中身おもな条件
上越市費用の2分の1・上限10万円空き家情報バンクに登録する(予定を含む)空き家
新発田市費用の3分の2・上限10万円空き家バンクに登録した物件。売買の契約の前
小千谷市費用の2分の1以内・上限20万円空き家情報バンクに2年以上登録する見込みの方
柏崎市費用の2分の1・上限10万円空き家バンクに2年以上登録する所有者、など
津南町費用の2分の1・上限10万円空き家バンクの登録者など
糸魚川市費用の一部(金額はページに記載なし)空き家バンクに登録した空き家。片づけを始める14日前までに申請
関川村費用の3分の2・上限20万円空き家バンクに登録した物件の所有者
出雲崎町費用の3分の2・上限20万円空き家の所有者などで、貸す・売る契約が成立した人など
新潟市西蒲区費用の2分の1・上限20万円西蒲区の空き家バンクに登録された空き家の所有者など。一般廃棄物処理業者に頼む物に限る
阿賀町費用の2分の1以内・上限20万円空き家バンクに登録した物件の所有者など。仏壇・神棚の供養の費用は除く
燕市制度あり(金額はページに記載なし)空き家バンクに関わる物件

ほとんどの市町村で、空き家バンクへの登録が条件になっています。売るか貸すかを決めていなくても、登録はできます。

受付の状況は、年度の途中で変わります。いまの状況と窓口は、新潟県の市町村の一覧から、実家のある市町村を開いて確かめてください。

回収を頼んでよい業者

家庭のごみを回収するには、市区町村の「一般廃棄物処理業」の許可か、市区町村からの委託が必要です(環境省)。

産業廃棄物の許可や、古物商の許可では、家庭のごみは回収できません。環境省は、許可のない回収業者を使わないよう呼びかけています。

進める順番

出典

  1. 環境省「廃棄物の処分に「無許可」の回収業者を利用しないでください!」
    https://www.env.go.jp/recycle/kaden/tv-recycle/qa.html(確認日 2026-09-29)
  2. 新潟県の各市町村の公式ページ(市町村ごとのページに出典を記載)
    https://jikka-tebiki.com/niigata/(確認日 2026-09-13)

次にやること